水戸市トヨタヴィッツ出張鍵製作事例
茨城県水戸市笠原町 トヨタヴィッツ出張鍵製作対応
費用見積もりに24時間大歓迎で対応
お困りの際は、お気軽にお問合せください。
車の鍵をすべてなくした場合でもその場で新しい鍵が作成できます。
作成できる鍵の種類も、一般的なギザ形状のキーから鍵の表面が波型に削られたウェーブキー(*)まで対応できます。
(*)トヨタ車の場合は、表面の内側部分が波型に削られているため内溝ウェーブキーと呼ばれ、ホンダ車系列の場合は、表面の外側が波型に削られているため外溝ウェーブキーと呼ばれています。
盗難防止機能を持つイモビライザーキーの出張作成登録およびスマートキーの登録作業も対応可能です。
鍵をなくしてお困りの際は、お気軽にご相談 お問合せ下さい。
トヨタヴィッツDBA-SCP90で使われる鍵
トヨタヴィッツは、1999年発売の初代モデルからギザ形状の一般キーが使用されています。
その後は、以下の様な機能が順次追加されています。
- 2002年4月モデルでキーレスキー機能が追加。(キーブレード部分は同じ仕様)
- 2005年8月モデル(特別仕様車)で盗難防止機能のもつイモビライザーキーが使用されました。(キーブレード部分は同じ仕様)
- 2009年8月モデル(特別仕様車)からはスマートエントリーシステムが採用されスマートキーが使用され始めます。
水戸市笠原町トヨタヴィッツ出張鍵作成詳細
茨城県水戸市笠原町にある企業様が社用車としてお使いのトヨタヴィッツDBA-SCP90(2002年3月に初年度登録されたモデル)の出張鍵製作の作業依頼です。
今回ご依頼の車種は、キーレスエントリー未対応のためキーヘッド無しのキーブランク M382の使用となります。
- 出張場所:茨城県水戸市笠原町600-62
- 受付日時:2020年04月06日(月)17時13分
- 対応日時:2020年04月07日(火)12時25分~12時56分
- 作業内容:トヨタヴィッツDBA-SCP90 出張鍵作成
- 費用内訳:基本出張料8,000円 作業料金17,000円 消費税2,500円
- 請求費用:27,500円(10%税込み)
キーレスエントリーについて
キーレスエントリー機能は、ワイヤレスドアロック機能とも呼ばれ離れた場所からキーヘッドのリモコンボタン操作でドアのロックアンロックができる機能のことです。
(エンジンスタート機能を持つスマートキーとは異なります。)
トヨタヴィッツキーレスエントリーキー登録手順
キーレスエントリーキーは、キー自体を交換した場合や車のバッテリーが完全に上がってしまった場合、バッテリー交換時など車本体の設定情報が初期化された場合に再設定を行う必要があります。
設定手順は、以下の通り、鍵とドアを操作することで行います。
キーレスエントリーキー登録手順
- キーをイグニッションシリンダーから抜く
- 運転席側のみドアを開ける
- 運転席側ドアロックをアンロック状態にする
- (イグニッションシリンダーへキーをさしてから抜く)を2回繰り返す。
- (運転席側のドアを閉めてから開ける)を2回繰り返す。
- イグニッションシリンダーへキーをさす。
- 運転席側のドアを閉める。
- キーをON位置まで回す。
- キー位置をLOCKまで回して戻す。
- キーをイグニッションシリンダーから抜く。
- 車のドアロックが自動的にロックしたしアンロックすることを確かめる。
- 登録するキーレスキーのロックとアンロックボタンをを同時に1秒以上押す。
- キーレスキーのロックとアンロックボタンのどちらかを離す。
- 登録が成功すると、ドアロックが1回作動しアンサーバックする。
(2回のドアロック動作あったり、アンサーバックがない場合は登録に失敗)
ドアを開けるかキーをイグニッションシリンダーにさすと自動的に作業終了します。
キーレスキーの動作確認を行いドアの施錠解錠が問題なくできることを確認します。
イモビライザーキーやスマートキーの登録作業
新規に作成したイモビライザーキーやスマートキーの固有のIDを、車載コンピューター(ECU)に登録する必要があります。
作業は、専用機器(OBDテスター)を車のOBDコネクタに接続し行います。
専用機器と専門知識が必要となるため登録作業は出張スタッフにお任せください。