TSAロック | 出入国時の空港でのスーツケースTSAロックトラブル(鍵開け、ダイヤル合わせなど)に迅速対応
TSAロックとは? | TSAロックのトラブルにも対応致します!
TSAロック(Transportation Security Administration lock)
TSAロックとは?
■TSA(Transportation Security Administration:アメリカ運輸保安庁)ロックとは、アメリカでの9.11テロ事件発生後に空港での荷物検査が厳しくなり、空港での荷物検査の際、権限を持つTSA職員のみがスーツケースを開け荷物検査することが出来るように開発された鍵のことです。
アメリカ領内やアメリカ乗継で旅行する場合、TSAロック以外のスーツケースの鍵を施錠したまま預けると、空港でのスーツケース検査の際、鍵を破錠(破壊、切断)し検査される場合があります。この様な状態を考慮し、TSAロックが開発されました。
検査の際、スーツケースの所有者がTSAロックを施錠した状態であっても、空港では、TSA職員が、TSAロック専用のマスターキーで開錠し荷物検査をすることが可能となっています。
TSAロックの構造
■ TSAロックは、鍵穴(シリンダー)のみのものとダイヤル錠と鍵穴を持つものが有ります。 鍵穴に対するマスターキーは、TSA職員のみが持つこが出来、TSAxxxと記載され複数のマスターキーが存在します。
TSAロックの種類
■TSAロックには、スーツケースを施錠するために、
- 1.スーツケースに固定したもの(ファスナーを固定するタイプやロック部品に鍵穴があるタイプ)
- 2.スーツケースベルトタイプ
- 3.南京錠タイプ
の鍵があります。
TSAロックの鍵トラブルにも迅速対応
■帰国、出国時の空港や滞在するホテル、ご自宅などで、
- TSAロックの”ダイヤルを合わせても鍵が開かない
- ”鍵がかからない”、”鍵を紛失してしまった”、”鍵が回らない”
- ダイヤル番号がいつの間にか変わったようだ...”
などTSAロックの鍵トラブルに全国24時間受付対応いたします。(成田空港、羽田空港などでも迅速対応)
サムソナイト、リモア、エース、MOA、デルセーなど多様なメーカーにも対応いたします。
お困りの際は、24時間いつでもお気軽にお問合せください。
TSAロック 南京錠タイプ (ダイヤル4桁タイプ例)
■左記の南京錠の鍵をかける場合は、シャックル(U字形の掛け金具)を本体に差し込み、あらかじめ設定した開錠ダイヤルパターン以外にします。 | |
■空港でスーツケース検査をする場合、TSA職員が持つマスターキー(この場合は、TSA002)を鍵穴に挿入し開錠します。 |
TSAロック スーツケースベルトタイプ (ダイヤル3桁タイプ例)
【スーツケースTSAロック鍵トラブルに迅速対応! 】
京都市中京区キャリーケース開錠事例
京都へ修学旅行中にキャリケースの鍵をなくした。