まとめサイトや口コミ・比較サイトの信頼性

昨年のディー・エヌ・エー(DeNA)情報まとめサイト「WELQ(ウェルク)」の問題が発生してから、ネット上に存在する多くのサービスまとめサイトや口コミサイト、比較サイトの信頼性が揺らいでいます。

業界のシェアを獲得するためにまとめサイトや口コミサイト、比較サイト、評価サイトを作成して多くの情報を整理して並べることは、方向性が同じ情報を集めやすくサイトのボリュームも大きくなることから検索エンジン結果も上位表示しやすくなります。

ネットを利用する方の多くは、検索結果の上位に表示されたサイトを信頼性の高いサイトと認識し、そのサイト上で展開するロジックを信じサイトが評価する業者にサービス依頼することとなりシェアを広げていきます。

サイトの中には、サイト作成者、作成業者のプロフィールや会社概要が記載され、情報の収集方法も記載されているサイトもありますが、信ぴょう性に疑問があるサイトには、サイト作成者、作成業者のプロフィールすらも記載されていないままで根幹となる情報の信頼性が不明で曖昧なWELQのようなサイトがありますので注意が必要です。

シェア拡大の意図をもって作成されたサイトでは、同一業種であっても同じようなまとめサイトや口コミサイト、比較サイト、評価サイトを作成しているにもかかわらず、評価が全く違う2種類の評価サイトや口コミサイトがあるものです。

ウェブマーケッティングの一手法としてまとめサイトや口コミサイト、比較サイト、評価サイトの作成は、有効で、多く使われています。

使う側でも正しい情報を見極める必要があることに留意して情報を見分けましょう。

そのまとめサイト 口込み・比較・評価サイト 信頼できますか

検索結果で表示されたサイトが信頼性があるものかどうか見極める手段の一つは、個人サイトならプロフィール、法人なら会社概要がかかれていて連絡先が記載されているかどうかです。

もう一つは、免責事項の確認です。根拠のはっきりしないまとめサイト 口込・比較・評価サイトは、「正確性は保証しない」「不利益が生じた際も責任は取らないこと」「個人の判断で記載していること」などが免責事項として明記されています。

プロフィールもなく、会社概要もない、会社アクセスも全く違う場所となっているサイトには気をつけましょう。

消費者庁からの指摘

【参考】

商品・サービスを提供する事業者が、顧客を誘引する手段として、口コミサイト
に口コミ情報を自ら掲載し、又は第三者に依頼して掲載させ、当該「口コミ」情報が、当該
事業者の商品・サービスの内容又は取引条件について、実際のもの又は競争事業者に係るも
のよりも著しく優良又は有利であると一般消費者に誤認されるものである場合には、景品表
示法上の不当表示として問題となる。

出典 消費者庁 インターネット消費者取引に係る広告表示に関する
景品表示法上の問題点及び留意事項
http://www.caa.go.jp/representation/pdf/120509premiums_2.pdf