標準的な鍵交換ならMIWA U9(ユーナイン)鍵交換がおすすめです
MIWA U9シリンダー 24時間対応の鍵屋お知らせ
MIWA U9シリンダー(ユーナイン)

【安価で防犯性に優れたMIWA U9シリンダー】
MIWA U9シリンダーの特徴
- 防犯性が高く耐久性にも優れたリン銅製のロータリータンブラーを使用。
- ピッキングに対しても優れた防犯性能を有しています。【ロータリータンブラーについて】
- 耐ピッキング性能10分以上。(CP認定錠基準の2倍)
- 耐鍵穴壊し性能は、3グレードが有り、G3はCP認定錠基準クリア
- コストパフォーマンスが考慮されたシリンダーで、標準的な鍵の交換に向いています。
MIWA U9シリンダーは、全国、即日交換対応致します。
【鍵交換なら鍵当番24受付センター 050-2018-0637 】
■防犯性も確保でき安価なシリンダーとしては、MIWA U9への交換をお勧めしています。 (ドアの形状や使用中のシリンダー、錠ケースタイプによっては使用できない場合もあります。)
ロータリーディスクシリンダー方式
■現在のMIWA U9シリンダーは、ピッキングの被害が多発したディスクシリンダー方式の製品(鍵穴がタテ型)の後継として生産され、ロータリーディスクシリンダーとロッキングバー方式を採用した防犯性に優れたシリンダーです。
■ロータリーディスクシリンダー方式
施錠された状態では、鍵シリンダーの外筒と内筒がロッキングバーとよばれる部品により、ロックされ回転出来無い状態となっています。
タンブラー自身が外筒 内筒をロックするのでは無く、鍵を挿入されることによるタンブラーの動きにより、外筒と内筒をロックしているロッキングレバーがスライドしロックが外れて外筒と内筒が回転し開錠できる構造となっています。
直接、ロッキングバーを操作することが出来なくすることで、ピッキングに強い構造となっています。
旧式のMIWA ディスクシリンダー
■現在では、ほとんど交換が行われ使用されていませんが、過去においてMIWA ディスクシリンダーでピッキングが多発した時期がありました。
現在でも皆無とは言えませんので、引っ越した先が築年数の長いアパートや借家の場合は、そのままとなっている可能性も有ります。
下記の特徴を持つMIWA製シリンダーがドアの鍵に使用されている場合は、一度、大家さんや不動産屋さんへ確認してみることをお勧め致します。
■MIWA ディスクシリンダーに注意

■鍵穴が縦のシリンダーはMIWAディスクシリンダーです。 ピッキング被害が多発し防犯性が低いため現在は廃盤(製造中止*1)となっています。
MIWAディスクシリンダーは下記の形状の特徴があります。
①鍵穴の部分にMIWAの表示
②鍵穴がタテ向きで
③鍵にMIWA ”N型”のマークが有るもの
④キーの両側ギザ形状の刻みあり
写真参照。
*1ただし合鍵注文には、2030年9月30日まで対応となっています。
詳細は、美和ロックホームページ 廃止シリンダー/廃止製品一覧をご確認ください。
平成13年以前に製造されたMIWA U9 URに注意

平成13年以前に製造されたMIWA U9(鍵穴の口金の直径が13mmのもの)は、ドライバー一本で口金が取れ、不正開錠されやすい構造となっています。
その後の製造された製品は、改良が加えられています。
シェア日本一の鍵メーカー
■美和ロック株式会社は、日本国内で一番のシェア(60%~70%)を持つ鍵メーカーです。U9シリンダーのほか、PR、LB、JNなどの多数のシリンダー製品をラインナップし安全安心を提供しています。
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