住宅用ウェーブキー | 鍵の表面が波型に彫刻された鍵

2026年7月1日

ドア用ウェーブキーに関して

ウェーブキー(Wave Key)

ウェーブキーとは?

ウェーブキー 波状に削られた形状■ウェーブキーは、鍵の表面に波型(ウェーブ状)の溝が削られている鍵です。摩耗や汚れに強い構造であることから、一般的には車の鍵(近年ではスマートキーやエマージェンシーキーなど)として多く使用されています。

(代表的な例として、トヨタ車の鍵では内側が削られた「内溝キー」が使用され、ホンダ車の鍵では外側が削られた「外溝キー」が多く使用されています。)

このウェーブキーの技術は住宅の玄関ドアにも応用されており、現在、防犯製品を扱う家研販売株式会社(KAKEN)や、住宅建材・設備機器大手の株式会社LIXIL(旧トステムブランド製品)などが各種製品を提供しています。

家研販売株式会社(KAKEN) ベルウェーブキー

■ 「ベルウェーブキー」の名称で、MIWA(美和ロック)をはじめ、GOAL、SHOWA、WEST、ALPHAなど、主要な鍵メーカーの交換用シリンダー(KX3Nシリーズなど)が提供されています。

【製品一覧】

  • MIWA用:KX3N-HPD, KX3N-TE, KX3N-TE0, KX3N-LZ1, KX3N-LX2, KX3N-DA40, KX3N-DA75
  • GOAL用:KX3N-LX, KX3N-TX, KX3N-MX
  • SHOWA用:KX3N-535
  • GOAL, SHOWA, WEST, ALPHA, KODAI用:KX3N-TB1, KX3N-TB2(チューブラー錠)

【防犯性】

ベルウェーブキー(KX3Nシリーズ)は、11本の角ピン構造が採用されており、耐ピッキング性能および耐かぎ穴壊し性能が10分以上と、非常に防犯性の高い鍵(CP認定錠)となっています。

ウェーブキー形状

■ウェーブキー形状

鍵の表面に波(ウェーブ状)の彫り込み(A)が施されています。(KX3N-TE0の例)

ウェーブキー シリンダー構造

■ウェーブキーシリンダー

破壊に強いウェーブ構造(サイドバー構造・B)のシリンダーとなっています。

株式会社LIXIL(旧トステムブランド製品) ウェーブキー

■株式会社LIXIL(トステムブランド)

近年の玄関ドアにマッチした高性能な鍵シリンダー(WXシリンダーなど)が標準採用、または提供されています。また、各主要鍵メーカーの交換用シリンダーも取り扱われています。

【防犯性】

鍵に彫刻された波型(ウェーブ状)の溝により、シリンダー内のピンタンブラーの高さを合わせて解錠する仕組みをとっており、耐ピッキング性能が10分以上と、ピッキング犯罪や鍵穴壊しに対しても強い耐性を持つ鍵となっています。

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Posted by WpX-Manager