住宅用ウェーブキー | 鍵の表面が波型に彫刻された鍵
ウェーブキー(Wave Key)
ウェーブキーとは?
■ウェーブキーは、鍵の表面が波型(ウェーブ状)の溝に削られており、鍵の汚れに強いことから、一般的には、車の鍵として多く使用されています。
(トヨタ車の鍵では内側が削られた内溝キーが使用され、ホンダ車では鍵の外側が削られた外溝キーが使用されています。)
このウェーブキーは、住宅の玄関ドアにも使用されており、現在、防犯製品を扱う家研販売株式会社(KAKEN)や住宅建材、設備を取り扱う株式会社LIXIL(トステムブランド製品)が各種製品を提供しています。
家研販売株式会社(KAKEN) ウェーブキー
■ ベルウェーブキーの名称で、MIWAをはじめゴール,ショウワ,ウエスト,アルファなど鍵の主要メーカーの交換用シリンダー(KX3Nシリーズ)が提供されています。
【製品一覧】
MIWA KX3N-HPD,KX3N-TE,KX3N-TE0,KX3N-LZ1,KX3N-LX2,KX3N-DA40,KX3N-DA75,
GOAL KX3N-LX,KX3N-TX,KX3N-MX
SHOWA KX3N-535
GOAL,SHOWA,WEST,ALPHA,KODAI KX3N-TB1,KX3N-TB2 (チューブラー錠)
【防犯性】
ベルウェーブキー(KX3Nシリーズ)は、11本の角ピンシリンダーが採用され、耐ピッキング性能、耐かぎ穴壊し性能が10分以上のた防犯性の高い鍵(CP-C認定錠)となっております。
■ウェーブキー形状 鍵の表面に波(ウェーブ状)の彫り込みAがされています。(KX3N-TE0) | |
■ウェーブキーシリンダー 破錠に強いウェーブ構造(サイドバー構造 B)のシリンダーとなっています。 |
株式会社LIXIL(トステムブランド製品) ウェーブキー
■株式会社LIXIL(トステムブランド製品)
玄関ドアにマッチした鍵シリンダーが提供されています。また、各主要鍵メーカーの交換用シリンダーも提供されています。
【防犯性】
鍵に彫刻された波型(ウェーブ状)の溝により、シリンダー内のピンタンブラーの高さを合わせ開錠する方法をとっており、耐ピッキング性能が10分以上、耐かぎ穴壊し性能も強い鍵となっています。
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