鍵穴専用の潤滑剤 | 楽天市場お取扱い商品
鍵専用 潤滑剤について
鍵が回りづらい時などにご利用すると便利です
楽天市場でお取扱いしている鍵穴クリーナー・潤滑剤の紹介
「鍵が回りづらい。」「鍵がなかなか抜けない、入らない。」など鍵穴の汚れやシリンダー内の部品の潤滑油不足により起こる場合があります。
本サイトは、鍵トラブル時の鍵交換・鍵開け・鍵修理の出張修理受付コールセンター窓口ですが、鍵穴専用潤滑剤へのお問い合わせが多くありますので、楽天市場で取り扱われている潤滑油・クリーナーへのリンクを掲載致しました。
なお、下記に掲載されております商品に関しましての使用方法などのお問い合わせは、購入先の各ネットショップへ行って頂きます様にお願い申し上げます。
【楽天市場へのリンク】 | |
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主な製品:MIWA 純正キースムーサー | カバスター、美和ロックJNシリンダー専用の潤滑剤 |
成分:揮発洗浄剤、粉末ボロン | 成分:フッ素溶剤、フッ素オイル、フッ素樹脂 |
(MIWA純正の製品とほぼ同じ成分です) | 3069S : 70ml |
鍵穴専用の潤滑油以外の油(OIL)のご使用は症状が悪化する場合があります。
(鍵のシリンダー内部は、タンブラーと呼ばれるピンやディスク、それを動かすための極小のスプリング類が多数存在します。粘土の高い通常のオイルですと、オイルを使用した直後は、動きは良くなった様に感じられますが、次第に動きが悪くなり、最終的には使用が出来ない状態となることがあります。)
鍵穴への注油は、必ず鍵穴専用の潤滑剤をご使用になることをお勧め致します。
鍵の回りが悪い場合や破損している可能性が高く鍵交換がご必要と判断された場合は、是非、鍵当番24受付センターまでお問い合わせ下さい。
鉛筆に含まれる黒鉛が潤滑剤の役目となります
挿入時の鍵のすべりが少々悪い、少し回りが悪いなどの場合は2Bなど柔らかめの「鉛筆」を使用すると鉛筆に使用されている黒鉛がシリンダー内の部品の動きを改善する場合があります。
使用方法の詳細は、【黒鉛が鍵のすべりを改善】をご参考にしてください。
鍵穴専用の潤滑剤は、パウダースプレーとなっています。成分はシリコンやボロンナイトライドといわれるセラミックスの微粒子です。鉛筆から削り出された黒鉛はこの物質と同様にシリンダー内部の部品が潤滑に動けるように働きます。
鍵が抜けない場合にも使用できます
必ず有効とは断言できませんが、突然鍵が抜けなくなった場合など、左右に鍵を動かしながら鍵専用の潤滑剤をわずかな隙間に噴射し、鍵を抜く方向に優しく力を入れてみてください。
シリンダー内部の部品が破損していない場合はうまく抜ける場合もございます。
何度トライしても鍵が抜けずイライラして無理に力をいれてしまうとシリンダーにとどめをさす場合もあります。
”これは無理だな...”とお感じの場合は、お早目に鍵屋に問い合わせてみましょう。
夜間や深夜で鍵の潤滑剤もなく、鍵がまったく抜けなくなった場合は、慌てず鍵屋にご依頼ください。
鍵当番24受付センターは、24時間いつでもつながります。
潤滑油 お役立ち事例
鍵(ディンプルキー)があるけど鍵が固くて回らい。ディンプルキー表面を潤滑剤で拭き掃除し、ディンプル(小穴)内の汚れを取り除き、鍵穴に潤滑剤をスプレーしたところスムーズに開錠・施錠が可能になりました。
鉛筆 お役立ち事例
MIWA U9(ギザ形状)が鍵穴の途中でひっかかり易くなった。スペアキーも同様の箇所でひっかかってしまう。
【対応】
鍵の表面を柔らか目の鉛筆(2B)でこすり、黒鉛を付着させ何度か鍵穴を出し入れさせ、うまく挿入できた段階で鍵を数回回転させてみたところスムーズに挿入出来、鍵の開錠・施錠も行える様になりました。
黒鉛がシリンダー内部の部品(タンブラー、スプリング)の動きを滑らかにしたと考えられます。