ポスト錠の鍵紛失・鍵交換・ダイヤル合わせ・鍵開けに迅速対応
ポスト錠が開かない場合に出張開錠 アパートやマンションの集合ポスト鍵トラブル対応
アパート・マンション・一戸建てのポスト錠トラブル
ポスト錠の破損
ポスト錠は、玄関先やマンション・アパートの出入り口に設置されている場合が多く、風や雨な どの影響を受けやすい為、鍵の破損事例が多くあります。
また、取り忘れた新聞や雑誌・広告などが溜まり過ぎて無理な力がかかり、鍵が破損することもあります。
ポスト錠のダイヤル忘れや鍵の紛失
普段、ダイヤル施錠せずに使用しているケースで、故意または不意にダイヤルが施錠されてしまいことがあります。
開錠方法や鍵の開錠番号が分からなくなってしまった場合のご連絡を頂くことがあります。
また、ポストの確認を疎かにしていた場合いざ開錠しようとした際にポスト錠の鍵紛失に気付くケースもあります。
ポスト錠ダイヤル合わせの一般的な鍵開け操作
多くのダイヤル錠の鍵開けは、2回の番号合わせで行います。
ダイヤルの回転時に回転音(カチカチ)が鳴るタイプと鳴らないタイプがあるので、操作時には回しすぎに注意してください。
操作方法は、右回転(2回転以上でダイヤル合わせ)=>左回転でダイヤル合わせが基本です。
ポスト錠(ダイヤル式)の実際
下記は、美和ロックのポスト錠です。
施錠状態では、ポスト錠の側面のラッチ部分が固定されポ ストのカバーは開きません。
ダイアル操作により開錠することによりラッチ部分の固定が解除されポストのカバーを開けることができます。
ポスト錠が破損・劣化した場合は、鍵交換で修復可能です。
賃貸物件の場合は、大家さんや管理人さんに交換の可否を事前に確認してください。
ポスト錠の仕組み【参考動画】
このポスト錠は、右へ2回以上まわして7、左へ1回まわして5に合わせると開錠します。
開錠した後、右へ回すと施錠状態に戻ります。
施錠状態では、金属のラッチ部分が固定されており、開錠状態では、ラッチは動きます。
【ポスト錠の仕組みその1~その3動画ページ】の説明
■ポスト錠の仕組み~その1
施錠状態では、金属のラッチ部分が固定されており、開錠状態では、ラッチは動きます。
■ポスト錠の仕組み~その2
ポスト錠のダイヤル部分とラッチ機構の分解です。
後半は、ダイヤルが合わない状態です。
ダイヤルが合わないと、金属の溝とダイヤル部分(白色リングと青色リングの切欠き)の溝が一列になりません。
■ポスト錠の仕組み~その3
ダイヤル部分の背面動画です。
ダイヤルを位置に合わすと、金属の切欠き部分と、ダイヤル内部のリング(白いリングと青いリングの切欠きが一致します)
この空間に、ラッチ部分が入りラッチが稼働状態となります。
【ポスト錠の仕組みその1~その3動画ページ】を参照にしてください。
【 24時間受付対応 鍵当番24受付センター 】
アパート・マンション・一戸建てのポスト錠の鍵トラブルならお任せください。