両開き戸のフランス落としの施錠忘れに注意
開き戸(両開きドア)の子扉のフランス落としは確実にセットしましょう!

開き戸のフランス落とし
【フランス落としとは】
両開きドアを施錠する際、親扉のデッドボルト(かんぬき)をドア枠のストライク(受け座)へ挿入して固定するタイプ(左図)と、子扉を上下の金具(フランス落とし)で固定したうえで、子扉側のストライクへデッドボルトを挿入して固定するタイプ(右図)があります。
フランス落としとは、この「子扉を固定するための部品」です。下図(右)の赤丸内にあり、実際には下の写真のような形状をしています。

開き戸のフランス落としの施錠漏れ
■フランス落としのセット忘れに気を付けましょう
仕事柄、ドアの施錠確認を行う機会が多くありますが、「鍵は確実に施錠した」という場合でも、いざ扉の開閉を確認すると、フランス落としのセット忘れによっていきなり両開きに開いてしまうケースがあります。
これでは、いくら防犯性の高い鍵を取り付けても意味がありませんし、不正侵入の隙(スキ)をつくることにもなります。
特に、夏場などに風を取り入れるために開けっ放しにした後や、大きな荷物を搬入した後などは気を付ける必要があります。
フランス落とし軸受部の汚れによるセット不良
■フランス落としの軸受は汚れがたまりやすい部分です
フランス落としは、子扉の側面にあるレバーで扉上下の軸を操作します。特に下側の軸受部分にはゴミや汚れがたまりやすく、最後まで軸が入りきらずに「セットしたつもりでもセットされていない」状態になる場合があります。
軸受部分はこまめに清掃し、扉の固定が確実にできるようにしておきましょう。
防犯用品・設備関連
■防犯製品
鍵のシリンダー交換をはじめ、フランス落とし、ドアクローザー、補助錠の取り付け、防犯ガラス、窓のクレセント錠など、ご家庭の防犯設備の交換、取り外し・撤去にも対応しております。
お困りの際は、お気軽にお問合せください。
【フランス落とし製品の例】
- MIWA:FB01、FB02型
- GOAL:KT-2U(倉庫などでの使用)
- SHOWA:DE-1Z、DE-100、DE-105
- 中西産業:SUS