ディンプルキーへの鍵交換ならWEST(ウエスト)916,917への交換がおすすめです
WEST916,917ディンプル錠
目次
WEST916(ディンプルキー)
- 1/100mmの工作精度のピンホール加工で高い耐破壊強度とスムーズな動作を実現しています。
- 2方向アンチピッキングを採用し、高い耐ピッキング性能を有します。
- ご使用者に優しいリバーシブル仕様です。(鍵を差し込む方向はどちらでもかまいません) また、鍵穴部分はすり鉢状で挿入しやすい形状となっています。
- キーナンバー保存システムを採用し、鍵のシリアルナンバーで合鍵を作製可能です。
WEST917(ディンプルキー)
- WEST916と同様な加工技術を使用しています。
- 3方向のアンチピッキングを採用。(WEST916は2方向)
- ドリルによる不正開錠を防止する為、シリンダー入口にドリリング防止ピンを採用しています。
- 鍵の操作性は、WEST916と同等の機能を有します。
- キーナンバー保存システムを採用し、鍵のシリアルナンバーで合鍵を作製可能です。

ピンシリンダー方式(ディンプルキー)
- ピンシリンダーとは、ピン状のタンブラー(施錠状態の時に、鍵を回転させないための部品)を使用しているシリンダーのことです。ピンシリンダー内部のピンタンブラーは、上ピンと下ピンとにわかれていて、鍵を挿入することで下ピンが揃い鍵が回転できるようになります。
- ディンプルキー ディンプルキーはピンシリンダー方式の鍵で、鍵の表面にシリンダー内部のピンと合致するための小さな穴(dimple)が多数空いた形状となっています。
ピンシリンダー方式の老舗 WEST社
鍵の開発メーカーとして70年間にわたり鍵の防犯性・安全性・操作性・耐久性・供給体制を追求し続けています。このWEST社の代表的なシリンダーが「WEST 916」、「WEST 917」です。