強風によるアパートドア破損時の錠前交換 宮城県仙台市青葉区
強風や突風でドアが破損
強風時での開き戸の開閉は慎重に行いましょう。
強風により勢いよくドアが開いてしまい、ドアクローザーや蝶番が破損します。
また、突風によりドアが変形し錠前が破損してしまうトラブルも報告されています。
破損した錠前交換に24時間受付で当日対応致します。
近年の全国的な異常気象の影響で、東北地方でも強風による被害や乾燥による山火事が多発しています。
2017年4月下旬には、仙台で最大瞬間風速30.4mという台風並みの強風が吹き家屋や道路で被害が発生しました。
最大瞬間風速で30mを越える状況では、平均風速が20m/sを越える程度になり屋根瓦やプレハブ、ビニールハウスに被害が生じ始めます。
当然、戸建て住宅やアパートのドア・窓にも強風が吹き付けデッドボルトやラッチボルトなどの錠前の部品にも強い力がかかります。
なかには、風に持ちこたえられずにドアノブやレバーハンドル、鍵が破損してドアが開いてしまう場合やクローザーの破損やドアが変形したり蝶番が破損してしまうことがあります。
天気予報で、強風が予想されるばあいなどは、ドアや窓の施錠確認を初め、飛来物にも備え補強を考えましょう。
アパートの錠前が強風で壊れた
2017年4月下旬の異常気象でドアの錠前が壊れてしまった際の対応実績を紹介します。
お呼び出し先
宮城県仙台市青葉区栗生 内馬場珠算塾 電話 022-392-8618
ご依頼内容
アパートの錠前(鍵)が先日の強風で壊れたままなので修理または交換をしてほしい。
時間
受付時間 13時31分 到着時間 15時00分 完了時間 15時15分
対応状況
修理が出来ない状態でしたので、錠前一式を実施致しました
料金
基本出張料金 8,000円 作業料金 3,000円 部品料金 7,000円 合計 18,000円【税抜き】のご請求となりました。
ドアの強風対策
ドアの強風対策でよく利用されるのは、ドアの上方端についているドアクローザーです。
ドアクローザーは、ドアの急な開閉を防ぐため、油圧によって開閉速度を調節する部品です。
ドアクローザーには、強風対策としてバックチェック機能をもつものもありますが、最大瞬間風速30.4mともなると、どの程度有効に働くか不明です。
ドアが強風で煽られて開かいないような対策に加えて、開いた場合に、開き過ぎで人身事故や家屋の破損を蝶番が破損しないような対策も必要です。
※ドアクローザー バックチェック機能:強風や外力による急激な開扉を制御し、急な開錠による人身事故や器物破損を防ぐ機能。