鍵交換の際に、ガードプレートを取り付けるとより防犯性が高まります

2019年4月19日

鍵交換の際には、サムターン回しやバールによるこじ開け防止にガードプレートの取り付けをお勧め致します。
防犯対策にガードプレートの取り付けをお勧め致します

防犯性の高いシリンダーへの交換だけで、防ぎきれない不正侵入手段

サムターン回しやバールによるこじ開け対策にガードプレートの取り付けを!

各社の防犯性の高いディンプルシリンダーなどへ交換しても、・ドア枠とドアの隙間から細い針金を挿入しドア内側のつまみ(サムターン)を回して開錠したり、・ドア枠とドアの隙間にバールを差し込みドアをこじ開けしたりする不正侵入手段に対しては、鍵交換の効果が高くならない場合があります。
この様な場合、ドアとドア枠の隙間を隠す「ガードプレート」の取り付けが有効となります。

ガードプレートを装着いたしますと隙間がなくなり、サムターン回し、無理なこじ開けなどが不可能となります。

【作業予約も可能です 鍵当番24受付センター 050-2018-0637 】

ガードプレート取り付けイメージ

ガードプレートの取り付け位置

上図のように、ドア側に取り付け、ドアとドア枠(壁側)の間の隙間を無くします。(イメージ図)
上図からわかるようにガードプレートは、ドアとドア枠の隙間、デッドボルト、ラッチボルトをを隠す様に取り付けられます。
その為、ご使用されている鍵の種類(デッドボルトやラッチボルトの位置や大きさ)、錠ケースに適合した商品を使用する必要があります。
ガードプレートをご自分で取り付けらる場合は、現在ご使用されている鍵シリンダーのメーカー・型式をお調べになり適合するガードプレートをご選択ください。
(鍵・錠ケース各部名称は、【錠前の各部名称と機能概要】にも記載されておりますのでご参考にしてください。)

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Posted by WpX-Manager